研修医でも取れる資格をリスト化しています。
※これらの資格を取ることを推奨しているわけではないです。
興味がある人はどうぞ。
忘れているものもあると思いますので、追記していきます。
1:ICLS
2:BLS
3:ACLS
4:JMECC
内科専門医を目指している人は、早めにやっておくと楽。
県によっては、病院ごとでやっていたりして、さほど苦労なく、取得できそう。
はたまた、別の県ではなかなかやっていない。
公式サイトで確認されたし。
JMECC – 日本内科学会 内科救急・ICLS講習会
5: JATECコース
まず本を買わないといけない。次にe-learningをしないといけなかった。
本代は1万6千と高かった。
筆者がやってみた感じ、研修医2年目じゃないと抽選に当選しなかった。
研修医1年目は当選せず。
また、研修中の参加者リストでも研修医2年目以上しかなかった。
2日間あり、講習料が7万ほどかかる。
筆者は島根大学のJATECを受けて、ハイブリットERを見学させていただき、楽しかった。
なぜこんなにお金がかかるのかと思ったら、実技が多いから、設備費がいる。
また、講師陣も多い。人件費かっと思いました。
JATECコース (JTCR-日本外傷診療研究機構-)
外傷診療に自信が持てるよう、JATECコースの受講をお勧めします。
6:高血圧マスターコース
日本高血圧学会がしているコース。
専門医とは全く関係ない。
コロナ前は東京あるいは大阪まで2日間講義を受けに行きました。
開業したら、受付とかに置けそうな額を注文できる。
今はコロナでオンラインになっている模様です。
高血圧診療マスタークラス講習会|日本高血圧学会
高血圧診療マスタークラス講習会
7:産業医
先輩の先生が受講されていた。特殊な例以外は、更新が面倒そうです。
8:マンモグラフィ読影
研修医でも受けれると聞いた。ただ正常なマンモの画像が持参が必要らしい。
乳腺外科や産婦人科医の先生が取っている人が多そう。
NPO法人 精中機構(日本乳がん検診精度管理中央機構)
日本乳がん検診精度管理中央機構(精中機構)ではマンモグラフィならびに超音波による乳癌検診の精度管理について検討し管理運営を行います