研修医時代持っていて損ではなかった本

研修医

お疲れ様です。
研修医時代にたくさんの本を買って、全部読めていないものもありますが、
持っていて良かった本を数回に分けてお伝えします。

「当直マニュアル」
毎年新しいものが出版されます。
研修医1年目の4月に買ったものを2年間使いました。
各科をローテーションするのも大変なのですが、中でも大変だったのが、救急外来。

救急車対応あるいは”ウォーキング(=直接救急外来に来られる方)”の対応です。
カロナールを一つ処方するのも最初は緊張しました。

救急外来での対応の仕方あるいは鑑別疾患が書いてある。
これに書いてあることをすれば、大抵間違ってない。
経験が増えれば慣れてくるので、読まなくてもよいし、
これに書いてある以上のこともできるようになる。

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